匠工芸新作ソファ「MASSE」

同じく旭川デザインフェァーにて匠工芸より新作ソファが発表されました。

名前を「MASSE」マッセと申します。

相撲の「枡席」の様に自由に座りくつろげるソファということで

この名前にしました。

ホワイトオークとウォルナットのコントラストにポイントを置き

北欧モダンながらスクエアーなクッションによりヨーロッパテイストの

ソファに仕上げました。

木部のディテールにデザイナーの思いが込められています。

 
   
   
   
   
   
     

 

     
 

CREER新作

6月25日から29日まで旭川家具協同組合主催のデザインフェァーが開催されました。

今年は3年に一度のIFDA国際家具デザインコンペも開催され盛況の内に終了しました。

デザインフェァー展示会場で、旭川家具各メーカーの新作展示も行われ

北嶺工匠から久しぶりにCREERシリーズの新作が発表されました。

今回は、高度な職人技が無ければ絶対に製造不可能な難しい椅子に挑戦しました。

ハンス:ヴェグナー氏のベアーチェアーを凌駕するべくデザインしました。

背の中にはコイルスプリングを入れ、抑えにフェルトを張り最高級な張りに挑戦しています。

たとえ裏側からのぞかれても美しいと思っていただける事をテーマにデザインしました。

この椅子の価値の分かる方だけに買っていただければよいと

あえて価格にはこだわらず最高を求めました。

旭川家具組合常設展示場に展示してあります。ぜひ見て、座って本物を堪能してください。

 

 
   
   
   
     

 

 

     
 

Porchair 2

昨年1年を掛けて株式会社藤栄さんと共に開発して参りました

Porchair2をこのほど2008年4月に正式発表のはこびとなりました。

Porchairは藤栄の伊藤英資郎代表が創造した新しい椅子のカテゴリーです。

背を持たず玄関に置き靴を履いたり脱いだりする時に立ち上がる時の支えとなる肘掛けを有し

座面だけのスツールとは機能を異にする椅子です。

しっかり肘を握り、立ち上がるときの支えとなる。そして使いこんでゆくことで

どんどん自分の椅子として完成されて行く椅子。

そんな椅子としてデザインしました。

自信作です!

 

 
   
     

 

     
 

プラティ

久しぶりに株式会社匠工芸さんより新しいシリーズが発表されました。

旭川の家具新作展などはではすでに何度か展示されて来ましたが

2007年初めて匠工芸さんのカタログに掲載されました。

後ろ姿が美しいソファなのですが写真が無くて残念ですが

ぜひ匠工芸シュールームなどで実際に見て触れて頂ければ幸いです。

 

 
   
     

 

 

     
 

SHISUKA(シスカ)

株式会社アダル2006年春・新商品

シスカは私の同郷、北海道出身の大横綱「大鵬」さんの出生地樺太のシスカから名前を頂きました。
横綱大鵬が大活躍した昭和30年代のノスタルジーと大鵬の様にいつまでも
人々の心に残る存在に成って欲しいという願いから名前をつけました。
このシスカは株式会社アダルさんの高度な技術力を背景にすばらしいシリーズに仕上がりました。
クッションを受ける成形合板の流れるような木目は手の掛かる作業を惜しまず突き板を吟味して
大変、美しい物にして頂きました。軽快でいてそして心地よい座り心地を得られる自信作です。

問い合わせ先:株式会社アダル本社092-504-4141

 
   
   
   
   
   
   
     

 

 

Milano Salone 2006

 
 

去る2006年4月5日〜10日までイタリアミラノで今年も世界最大の家具見本市「ミラノサローネ2006」が開催されました。そして今回、イタリアBernini社により開発を進めていただいておりました「STRIDER」がカタログにて発表されました。

「STRIDER」は昨年、国際家具デザインコンペ旭川2005においてブロンズリーフ賞を受賞した作品で、日本国内のメーカーからの商品化のオファーがありませんでしたので家具デザインの先進国イタリアのメーカーに売り込みを試みたとこBernini社が唯一興味をしめしてくださり商品化を進めていました。今年のミラノサローネに現物を展示する予定で進めて参りましたが間に合わず今回はカタログでの発表となりました。

STRIDERは現時点で僕の最高傑作です。広く世界中の方々に愛される椅子に成長して欲しい物です。

 
   
     
     
   
 
INTERNATIONAL FURNITURE DESIGN COMPETITION ASAHIKAWA 2005
STRIDER(アメンボ)STACKING CHAIR (BRONZE LEAF PRIZE ・銅賞)

 去る2005年6月15日〜19日期間中、国際家具デザインコンペ旭川2005の入賞発表および入選作品展が旭川市で開催され、私の応募した 「ストライダー(アメンボ)チェアー」がブロンズリーフ賞を頂きました.                   1990年に第一回のコンペが開催されてから今回が6回目、15年の歳月が流れました。第一回のコンペの際は株式会社インテリアセンターの社内デザイナーとしてフィオーレという小椅子を応募しまして入選させていただきました。そして1992年に独立しデザイン事務所を設立して第三回1996年に「TAKE」銀賞、第5回2002年「土に還る椅子」シルバーリーフ賞、そして今回ブロンズリーフ賞をいただきました。地元、旭川でフリーランスデザイン事務をやっている事がコンペで有利に作用して居るのではないかという疑念を持たれる方も居ると思いますが、旭川のコンペは全く応募者の名前や国名を伏せで入賞作品が決定した最後に初めて名前を知ることができるというまれに見る公平なコンペであります。そのコンペに3回入賞できたことは私も誇りに思います。初めての応募から15年挑戦して参りましたが今回で全てのコンペへの応募は終わりに致します。私の様な無名のデザイナーが仕事を獲得して行く為には自分のデザイナーとしての実力を世間に認めて頂かなければなりません。そのためにも自分の実力を試す格好の場としてコンペが存在するわけですが気がつけばもう47歳デザイナーとしてある程度仕事をしてきて自分のデザイン思想もきちんと持てる年齢に到達しています。本当は自分の一つのデザイン哲学の集大成といえる前回の応募作「土に還る椅子」でコンペへの挑戦は終えるつもりでしたが、「商品性」に欠けるという評価をいただき自分のメッセージが届かなかった事に慚愧の念を抱き、ならば「商品性」を有した作品で最後に挑戦しようと今回の作品をデザインしました。結果、銅賞とさらに評価は低くなってしまいました。毎回思う事ですが審査基準の曖昧さと審査員の目の不確実さは到底納得できませんでした。審査される立場として何を言っても負け犬の遠吠えという事になるますので今まで審査結果には沈黙して参りましたが全てのコンペを卒業する今言わせて頂きます。旭川のコンペに限らず私が今まで挑戦してきたコンペの審査委員で誰一人納得の行く審査基準を提示していただいた方はいません。審査委員の目は節穴でした。

 ストライダーは私がこのデザインの世界に脚を踏み入れてから一貫して貫き通した哲学「形態は機能に準ずる」という思想を表現できた現時点で最高の作品です。普通、椅子は強度を保つために隅木などの構造部品を必要とします。これは言うなれば形には関係ない部品です。このように椅子などはある部品は機能と関係ない部分で必要とされるものですが、ストライダーはどの部品も形に影響を与え、全ての部品が集合して初めて一つの強度持った椅子として完成するたとえ裏面からみても不要な部品は一つも見えないそんな椅子にできました。基本構造も2枚のあらかじめ成形された合板シートで脚を挟み込み固定する、合板シートと合板シートの中央部が中空ができる様に成型してあるので中空BOX構造で軽くて強い物にしてあります。ただ、コンペの応募作は初めての試作でしたので修正して完成度を増すだけの時間的余裕がなく前後の揺れを100%押さえる事ができずその部分が審査員からは強い指摘を受けたようです。しかし、今回のゴールドリーフはもっと強度が不足していて展示期間中、ギャラリーが触れたことで分解してしまうという事故さえ起きました。しかし未来への可能性を秘めた構造への期待値も含まれた高い評価だったそうです。私の作品へは強度を要求し、金賞の作品には強度を二の次とした審査基準はいったい何なのでしょう&%$#*?私のデザイナーとしての目からみても金賞の作品よりも優れた物はあった様に思います。このような曖昧で理解に苦しむコンペという物へ今後参加しないということはすがすがしささえ覚えます。

 私は今後は実際の自分の仕事を通じて人々に評価して頂く道を歩みたいと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
 
In the room
 
 

マルイ・インザルーム&CONDE HOUSEとのコラボレーションで2005年冬にペルフィシリーズを

リリースしました。北欧のシンプルモダンを彷彿させる爽やかなデザインに仕上がっています。

自信をもって皆様にお勧めできるシリーズです。

 
   
   
 
 
     
   
 

株式会社イバタインテリア新商品「トレンテ」2005年冬発売

 岐阜県飛騨市古川に在する株式会社イバタインテリアさんとご縁がありましてデザインを提供させていただきました。イバタインテリアさんは無垢材を曲げる「曲げ木」の卓越した技術が特徴のメーカーさんです。曲げ木の技術は無垢材を削りだして曲面を形成するのではなく100%素材を有効に使えるエコロジカルな技術です。そこで私はこの曲げ木の技術を最大限生かす事のできるデザインとして「トレンテ」をデザインしました。 

トレンテの意味はイタリア語で「急流、奔流」の意味です。初めてイバタインテリアさんを訪ねた際に木曽の急流に沿った道を車窓から眺めながら伺いました。そのときの印象から名付けました。虚飾を廃したシンプルな凛とした表情のデザインにできました。皆様から末永く愛される椅子に成長する事を祈っています。

問い合わせ先 株式会社イバタインテリア 0577-75-2502

 
 

 

 

 
 
   
 

エクリプスLDチェアー&LDテーブル 2005年春発売

株式会社カンデハウスの人気シリーズエクリプスに新しくリビングダイニングチェアーとそれに合わせたテーブルをデザインしました。   エクリプスの中でも一番人気の高いソファーのフォルムを生かしたゆったりくつろげる椅子にしました。最近ノートパソコンの無線LAN技術が家庭内にも普及して来ています。ダイニングテーブルでノートパソコンを使用する方も多くいらっしゃることと思います。でも、食事の時はパソコンがじゃまになります。そんなときすぐにパソコンを片づけられる様に両サイドに引き出しをもうけました。これでノートパソコンも不要な時はすぐにしまうことができます。              なかなかテーブルに新しい機能を盛り込むことは難しいですが、この引き出しはパソコンをしまうという事で便利で新しい機能を盛り込めたと思います。

問い合わせ 株式会社カンデハウス 0166-47-9934  

 
 
     
 
 
 
 

株式会社アダル「KOZA」シリーズ 2005年発売

和のイメージを醸し出すリビングファニチュアーとしてデザインしました。低いソファは胡座をかいて座ったり寝ころんでTVを見たりまるで縁側で庭の景色を楽しむように薄型大画面TVを堪能できるようにデザインしています。ソファには思い思いにクッションを置いて好きな姿勢を楽しむ事ができるように座を広めにしています。

問い合わせ先 株式会社アダル 0800-5000-304